1996.Nov>>DIARY
 

 
初日 ロスに到着。早速エイビスへ。オフィスの人に「これからどちらへ行かれるのですか?地図があるので説明しますよ。」と言われたので「グランドキャニオン!」と答えたら呆れられた。ぶらぶらとロスをドライブ(迷い?)しながら15号線を北へ。
バーストゥで15号線を降りてアウトレットへゴー。ロスからわりと近いのでけっこう賑わっている。あんまり欲しい物はなかったが服など購入。日も暮れてきたので撤収。バーストゥで宿探し。
2日目 のんびり出発。15号線を北へ。ラスベガスへ向かう。
ホテル群を通り過ぎさらに北上。バレーオブファイアーの看板で降りてナヴァホの店で休憩。食料、水など調達。ここから対向車もぜんぜん来ない道をひたすらまっすぐ。山を越えて谷を抜けてやっとバレーオブファイアーの看板発見。
そのまま進むがゲートがない。しばらく行くとパトカーがやって来た。
「入場料払いましたか?」と聞かれたのでノーと言うと「後ろのポストにお金を入れてくれと」のこと。たしかにそんな物を通り越して来たような・・
引き返してみるとホントにあった。休憩所のような小屋の前にポストが。
お金を入れるとさっきのお巡りさんがにっこり微笑んで立ち去って行った。
公園内を進むとバレーオブファイアーと名付けた意味がよく分かるような風景が広がってくる。まさに炎の谷。あたり一面が真っ赤というわけでなくほんとに炎が吹き出てるように赤いゴツゴツとして岩の塊が点在している。
この公園1番の見どころAtlatl Rockへ。とにかく壁画がすごい。ただ落書きもすごい。バカなことをするやつはどこにでもいるんだなと。日本語の落書きがなかったのがせめてもの救いか。
これだけの量の壁画を真近で見れる所は他にはないのでは。ここのちょっと先に湖があるのでそこまで行ってみる。砂漠の中の湖はなんか不思議。
かもめがいたのもなんか妙な感じ。
帰りは169号線をぐるっと回ってまた15号線へ。来た道を戻ってラスベガスへ。今夜の宿はハードロックホテル。ここはストリップからちょっと離れているのでやや不便。歩いてストリップへ行くにはちょっと遠いいし治安もそれほどよくない。とりあえずチェックインしてからストリップへ。
一通り遊んで部屋へ帰って就寝。ちなみに部屋はごく普通。可もなく不可もなく。通路の照明カバーがジルジャンだったのがうけた。
3日目 早起きしてグランドキャニオンへ向かう。
93号線を南下して40号線を東へ。ウィリアムスでアリゾナ64号線を北に向かう。約4時間の旅。途中バリーの街の土産屋に立ち寄る。インディアンクラフト専門みたいだ。いろいろ値切ってみるが全然値引かない。ものすごい頑固オヤジだ。頭に来たので何も買わず店を出る。時間の無駄だった。
公園へ入ると見どころいっぱい。いそがしく走り回る。ヤバパイポイントで未知との遭遇。前方からミッキーの帽子?ヘアバンド?をかぶった一団がぞろぞろやって来た。日本のツアー客だ。キャーキャー言いながらこっちに向かってくる。恐ろしいのでミュージアムへ逃げ込む。しばらくするとゲゲッ、さっきの連中が添乗員を先頭に入って来た。添乗員:「お買い物の時間は10分です。ここでしか売ってないバッジがありますのでみなさんそれを買ったいきましょう。」
などと言っている。うわっ!みんなほんとにバッジ買ってる!!そうこうしてるうちに添乗員:「はいみなさん、そろそろ10分経ちますので次へ行きましょう。」・・・嵐のような一団だった。彼等はバッジを買いにここまで来たのだろうか・・
宿をさがしに園内を移動。ブライトエンジェルロッジなど当たってみるが
やっぱりだめ。空いてるわけがない。何件か当たっているうち有力情報ゲット。
ヤバパイロッジなら空いてるかも。早速行ってみるとほんとに空いてた。
部屋はなんかけっこうきれい。部屋が決まったので落ち着いて園内散策。
イーストリムの途中にトゥサヤン遺跡がある。ここの博物館(と言っても小さい小屋)を見ているときに事件は起こった!!突然観光客が大勢建物に入ってきた。一番後ろがなぜか警察官。その警官曰く「いま公園内に銃を持った2人組がいる。警察が2人を追っているので捕まえるまで外に出ないでここで待機してくれ。」とのこと。マジですか?とにかく待つしかありません。狭い小屋に閉じ込められてとてもヒマ。展示物なんてちょっとしかないのでもう10回ぐらい見てしまった。観光客のひとりがパークレンジャーのねえさんに「もしそいつ等がここへ来たらどうするの?」と聞いていた。「私も銃を持ってるわ。」と22口径のちっちゃい銃をちらっと見せた。う〜んあまり頼りにならないな・・
1時間ぐらいしておまわりさん登場。捕まえたそうだ。やっと解放された。
めでたしめでたし。いそいでサンセットを見に移動。でも天気悪くて×。
4日目 今日も早起き。さ、、寒い。さすがに冬だ。天気も悪く朝焼けもだめだった。しょうがないから出発。イーストリムを抜けてアリゾナ64号線を東へ。
89号線→160号線と入りチューバシティで食料調達。ここのスーパーの惣菜(チキンとかサラダとか)はかなりうまい!さらに少し行ったブラックメサジャンクションで564号線に入るとナヴァホナショナルモニュメントに到着。う〜ん、誰もいない・・ここで遺跡(遠くから眺めるだけ)やホーガン(ハルクではない)を見学。ついでにミュージアムも見る。それにしても静かだ。
居るのは暇を持て余した物売りだけ。物売りに食べられそうなので退散。
モニュメントバレーに向かう途中カィエンタで買い物。もう日が暮れてきたしまった。
モニュメントバレーに着いたがもう暗いのでそのまま通り過ぎメキシカンハットに宿泊。今日は1日中曇りで雨も降った。昼の残りを猫と一緒に食べる。
5日目 日の出と共に起床。明るくなってみると宿の回りもなかなかの絶景だった。
目の前にサンファン川が流れてなかなか。今日は晴れそうだ。モニュメントバレーは8時オープンなのでそれに合わせて出発。1番乗りで園内に入る。最近の天気の悪さでなかなかワイルドな道に仕上がっている。1200ccの車にはけっこうキツイ。
ひと回りしたら次の目的地キャニオンデシェリへ。ブルフ経由にするか、カィエンタまで戻るか、究極の選択。せっかくだからブルフを経由して行くことに。
ブルフで191号線を南へ。途中メキシカンウォーターに寄り道。ゲートシティーのチンルは意外と大きな街だった。公園内は2手に別れているので結構たいへん。
今回は時間がないのでシェリーだけを回る。ここも遺跡がたくさん。
あちこち見ていると岩の向こうから煙が上がっている。近ずいて見ると物売りのじーさんとばーさんが勝手に木をむしってたき火をしていた。国立公園なのにいいのだろうか。物を見てみると手作りのアクセサリー類で結構よさそうなので値段交渉。ばーさん:「1個$5だよ」私:「3個$10にして」じーさん:「3個なら$20だ!」私:「???」値上がりしてどうすんだ!ということでじーさんは無視してばーさんと交渉。結局3個$10にしてもらった。するとじーさん「まけてやったんだからタバコ買ってきてくれないか」と言いだした。
完全にボケてる・・ばーさんが日本語を教えてくれと言うのでちゃんとした日本語を教えてあげる。じーさん、まだなんか言ってるが放っといて撤収。
ペトリファイドフォレストを経由してウォルナットキャニオンへ。
しかし、辺りはもう真っ暗。やっぱり閉まっていた。星がものすごく綺麗だったがクマとか出てきそうなので諦めることに。ウィリアムスまで行って宿泊。
6日目 今日はロスに戻らなくては。宿を出て40号線をひたすら西へ。7時間ほどでようやくロスに到着。買い物に明け暮れる。サンセット沿いのインド人経営の宿に宿泊。
7日目 1日中遊び倒す。明日日本へ帰るので空港近くの宿に泊まる。
8日目 車を返して空港へ。モニュメントバレーの赤土で汚れた車を見たスタッフが「こいつ等何処行って来たんだろう?」って顔をしていたので「モニュメントバレー」と説明すると目を丸くしてた。

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ロスの街

ラスベガス

壁画



海賊ショー

グランドキャニオン

雪が降った

ナヴァホN.M.

曇り空

モニュメントヴァレー

キャニオンデシェリ
 
 
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